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『犯罪被害者等支援条例制定記念フォーラム』を開催しました

令和元年8月31日(土)、三重県教育文化会館多目的ホールにおいて、三重県との共催により、三重県犯罪被害者等支援条例制定記念フォーラムを開催しました。
参加者からは「被害者の方々の声が聞けて勉強になった。」「各地でこのようなイベントが開催され、支援の輪が広がるといい。」などの声が寄せられ、犯罪に遭われたご本人やそのご家族、ご遺族の心情に対する理解の促進と今後の支援の広がりに一層の弾みをつけることができました。

<第1部> 基調講演
NPO法人犯罪被害当事者ネットワーク 緒あしす 代表 青木聰子氏
「犯罪被害者等の実情と支援」~地域での被害者を考える~

当日は、約130名の県民や関係者等がご来場いただきました。
青木氏の講演では、「遺族は事件後も、つらい思いを抱えながら生活
していく。誰の身にも起こり得ることとして考えて欲しい。」と呼び
かけました。

<第2部> 〇人形劇「しあわせの種」
(作・演出・上演)いのちの言葉プロジェクト

ご長男を交通事故で亡くした経験から、事故防止と命の大切さを訴え
ている鷲見三重子氏と鈴鹿大学ボランティア部の皆さんの熱演に、参加
者からは、「人形劇で涙したのは初めて。」「多くの人に見てもらいたい。」
との声が寄せられました。

〇パネルディスカッション
テーマ「犯罪被害に寄り添うまちづくり」
~ひとりじゃないと思える三重をめざして~

鈴鹿大学仲特任教授がコーディネーターを務め、鈴木知事、青木氏、
鷲見氏がパネリストとして参加しました。テーマに沿って、様々な意見
が出され、鈴木知事は「関係機関と連携しながら、犯罪被害者等に寄り
添った支援を充実させていく。」との考えを述べました。